ジンくんのソロ曲『Running Wild』MVのロケは、カリフォルニアのロングビーチで行われました。
ロケ地のひとつ、冒頭に出てきた 素敵なレストランはどこでしょう?
ジンくんが食べたメニューについても、ご紹介します。
『Running Wild』MVのロケ地はロングビーチ
『Running Wild』MVのロケ地は、Long Beach(ロングビーチ)です。
ジンさんは、ロングビーチの中でも、「Retro Row」(レトロロウ)と呼ばれるエリアを選んでいます。
「Retro Row」は、アートや、アンティーク物のショッピング、コミュニティの交流など、地元の文化の中心地となっています。
ロングビーチはどんな街?
ロングビーチは、アメリカ、カリフォルニア州南部にある港町です。
港湾都市として発展してきており、観光地としても有名な街です。
また、アメリカの中でも、最も多様な文化が共存する地域です。
ゆえに、自己表現やエンパワーメントの手段として生まれたヒップホップ文化が発展してきました。
ロングビーチを代表するヒップホップアーティスト Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ )をはじめ、Foesum(フォーサム)、Vince Staples(ヴィンス・ステイプルズ )など、多くのアーティストを輩出してきました。
サイレント映画が制作された場所としても、有名です。
1920年代の「久遠の微笑」 (The Eternal Smile)、「在りし日」 (Days Gone By)など、サイレント映画の名作を生み出しています。
『Running Wild』ロケ地のレストランはどこ?
『Running Wild』冒頭のシーンで、ジンくんとワンちゃん(Tango)が出てきたお店は「The Social List」(ザ・ソーシャル・リスト)さんです。
ここのシーンで出てきたお店です。
【The Social List】
住所:2105 E. 4th Street Long Beach CA, 90814
営業時間:
水・木曜日 11:30am-9pm
金曜日 11:30am- 10pm
土曜日 10am-10pm
日曜日 10am-9pm
定休日:月・火曜日定休
(※2024年11月現在の店舗情報です。)
ジンくんが、ロングビーチをロケ地に選んだ理由
ロケ地に、ロングビーチの「Retro Row」を選んだのは、ジンくんです。
ジンくんは、街並みや文化が『Running Wild』のMVにふさわしいと考えました。
ローカルな雰囲気の、中小企業中心の街であり、多様な文化が共生する街。
ジンくんらしい素敵な選択ですね!
ジンくんが「Social List」を選んだ理由は?
ジンくんは、ロングビーチの象徴的なレストラン「Lola’s」(ローラズ)を希望していましたが、そこのスペースが利用できなかったようです。
そのため「The Social List」を試してみて、その雰囲気に惚れ込んだのだとか。
(「Lola’s」と「The Social List」は、同じオーナーが経営しています。)
(参考:longbeachize 2024.11.15)
ジンくんが「The Social List」で食べた物は?
冒頭に出てくるレストラン「The Social List」で、ジンくんと撮影クルーの皆さんは食事をとり、ハンバーガー、フライドポテト、エビなどを堪能されたとのこと。
「The Social List」のオーナーシェフ・Luis Navarro(ルイス・ナヴァロ)さんによると、ジンくんのお気に入りは、「海老のガーリックバター焼き」と、「フィグ & ブルー バーガー」(The garlic butterflied prawns and the Fig & Blue burger)だそうです!
「フィグ & ブルー バーガー」は、イチジクとブルーチーズ入りのハンバーガーです。
美味しそう!
ジンくんが魅了されたのは、この街の雰囲気だけではありません。
MVの撮影を通じて Retro Row 4番街の、地元の人たちと交流し、地元の人たちにも惚れ込んだようです!
地元の人々も、ジンさんたちを暖かく歓迎しました。
ジンさんが、ロングビーチの文化に興味を持っていることを喜んでくれたそうです。
(参考記事:longbeachize 2024.11.15)
『Running Wild』のMVを通じて、ロングビーチの文化に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
ロングビーチを訪れた際には、ぜひ「The Social List」に立ち寄ってみたいですね。
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