ホビのステージダンサーMaasaさんは何者?ジャスティンビーバーとも共演したスゴい人!【HOPE ON THE STAGE】

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いよいよ、ホビのソロツアー、『j-hope Tour HOPE ON THE STAGE』が開幕しましたね。

韓国ソウルのKSPO DOME にて行われたライブは、この日を待ちに待ったARMYたちの熱狂に包まれ、最高に盛り上がりました!
ホビのパフォーマンス、ダンサーさんたちのパフォーマンス、演出…どの角度から見ても 素晴らしいステージでしたね。

そんな中、ホビとステージを共にするダンサーさんの1人が、話題になっています。
彼女の名はMaasa、世界的に有名な日本人ダンサーさんです!

今日は、Maasaさんについて、お伝えしていきたいと思います。

目次

『HOPE ON THE STAGE』でダンサーをつとめるMaasaとは?

国際的に活躍するプロダンサーのMaasa Ishiharaさん。
2025年2月28日、彼女のInstagramには、

  • ホビさんの投稿をストーリーでシェア
  • 自撮りでピースサインと共に、「#hopeonthestage」、場所はKSPO DOME
  • 窓に指で書いた「감사합니다(ありがとう)」の文字、『i wonder…』の歌詞(音源はもちろん『i wonder…』♪)

    これらの写真がUPされ、「Maasaさんが、ホビのツアー会場にいる!!」と話題になりました。
    (3枚目、にじんでいる最初の文字が「카」のように見えますが、多分「감사합니다」ですね!)
Maasaさんのインスタストーリー
(『HOPE ON THE STAGE』の会場 写真)
Maasaさんのインスタストーリー
(『HOPE ON THE STAGE』の会場 写真)
(出典:MaasaさんInstagram
Maasaさんのインスタストーリー (Maasaさんがピースしている自撮り写真)
(出典:MaasaさんInstagram)
Maasaさんのインスタストーリー
(Maasaさんがピースしている自撮り写真)
(出典:MaasaさんInstagram
Maasaさんのインスタストーリー (窓に指で書いた「감사합니다」の文字
『i wonder…』の歌詞)
(出典:MaasaさんInstagram)
Maasaさんのインスタストーリー
(窓に指で書いた「감사합니다」の文字・
『i wonder…』の歌詞)
(出典:MaasaさんInstagram

Maasaさんは、『HOPE ON THE STAGE』のステージに、ダンサーとして出演されていましたー!!

Maasaさんとは?

Maasa Ishiharaさんは、ロサンゼルスを拠点に活躍しているダンサーです。
そして、日米を行き来しながら、日本でも、活躍の場を広げています。

彼女は、今までに Ne-Yo、Justin Bieber、Ariana Grande、Nicki Minaj、BABY BASH、TLC、Ciara、Major Lazer、Becky G、Chris Brown、Tinashe等々…名だたるアーティストのツアーダンサーとして活躍してきました!

日本では、SMAP、山下智久さん、安室奈美恵さん、AKB48のダンサーをつとめてこられました。

Justin Bieber(ジャスティンビーバー)のダンサーをつとめる

Maasaさんは、2017年、Justin Bieberのオーディションを受けると、Bieberから指名され、なんと数千人の中から選ばれた実力の持ち主。

Justin Bieberの全米ツアーにも帯同し、彼のプロモーションビデオにも出演しています。

Ariana Grande(アリアナグランデ)グラミー賞のステージに出演

2020年1月に開催された 第62回グラミー賞授賞式で、Maasaさんは Ariana Grandeのステージに出演しています。

Maasaさんは、グラミー賞授賞式でパフォーマンスをするのは、この時が初めてだったのだとか。

Arianaは、「アーティスト」と「バックダンサー」ではなく、世界観の中に ダンサーと自分が 「共存する」ステージ作りを大切にしていたそうです。
皆で作り上げたステージは、素晴らしいものでした。

ØMI×山下智久さんの『Feel Gold』MVにコレオで参加

Maasaさんは、山P、ØMIくんのコラボ『Feel Gold 』MVにコレオで参加しています!

【コレオって何?】
コレオ(「コレオグラフィー」の略)とは、ダンスの振付や構成のことです。
ダンスの振付や構成を作る仕事をする人のことを「コレオグラファー」と呼びます。

最初は、Maasaさん自身も このMVに出る予定だったそうです。
しかし、彼女が 客観的に全体を見た方がスムーズに進むので、この作品では、コレオとして徹底的に 世界観作りに携わってもらったと、MV監督の二宮大輔さんが明かしています。
(参考:NINOアカデミア

ØMI – Feel Gold feat. 山下智久 (Official Music Video)

Threadsで見る

Maasaさん、「さんま御殿」に出演して、緊張?!

Maasaさんは、2023年9月19日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系列)にも出演しています。

この時、初登場だったMaasaさん。
名だたるアーティストたちと共演してきた「世界のMaasa」さんが、「世界のどの舞台より緊張する」と言い、めちゃくちゃ緊張されていたのだとか。

(Maasaさん)子供の頃からずっと観ていた番組にまさか自分が出演する日が来るとは。。
さんまさんを始め 共演者の皆さんがアットホームな空気感と会話で カチンコチンな私の緊張をほぐしてくれました。

(引用元:MaasaさんInstagram

https://twitter.com/sanmagoten_ntv/status/1704057753311002908

「それスノ」に審査員として出演

2023年4月28日放送の「それSNOW MANにやらせて下さい/9人ダンス日本一決定戦 2時間SP」(TBS系)には、Maasaさんが審査員として参加していました!

(Maasaさん)様々な形でダンスと関わり、向き合い、感じ、表現する姿を目の当たりにし「そもそもダンスとはなにか」という根本的な事を深く考えさせられる回となりました。

ただ一つはっきりしているのはダンスは人を笑顔にするということ。そんな単純な言葉が一番しっくりきました。

(引用元:MaasaさんInstagram

https://twitter.com/8pikarun8/status/1882013390669050003

岩本照さんのMVに出演

Maasaさんは、岩本照さんのソロ曲『7%』MVに参加しています。
岩本さんとペアダンスを踊っているのがMaasaさんです。

めちゃくちゃカッコイイ!

地元の 平均年齢79歳のストリートダンスグループと交流

Maasaさんは、地元 岡山のダンスグループとの交流もしていました!

2024年4月、備前市を中心に活動している、平均年齢79歳のストリートダンスグループ「OYAじ~’Z」とコラボしています。(OYAじ~’Z 最高齢メンバーは、95歳!)

ダンスと健康をテーマに意見交換をしたり、Maasaさんが振り付けをし、ミュージックビデオも作りました。

「OYAじ~’Z」を「ダンス界の希望です。」とリスペクトするMaasaさん。

「世界で活躍するダンサーでありながら」スゴイ…と言いかけた筆者ですが、
いえいえ、常に人へのリスペクトを忘れずにいるからこそ、世界で活躍できる器があるのだ、と。

Maasaさんは、厚労省の「健康一番プロジェクト」のサポーターも務めています!

【Maasaさん プロフィール】

本名:石原 麻亜沙
生年月日:1988年2月9日
出身地:岡山県岡山市
職業:プロダンサー/振付師/クリエイティブディレクター
公式サイト
公式Instagram
公式Threads

Maasaさんは、安室奈美恵さんに憧れ、11歳の頃からダンスを始めたのだそうです。
のちに一緒にお仕事できるようになるなんて…胸アツですよね。

最初は地元で就職したMaasaさんは、その後 両親の猛反対を押し切って上京。21歳でLAに渡米するという、行動力の持ち主です。

ダンスの修行時代は 厳しく、悔しくて泣いた日もあったのだそう。

努力を重ねた甲斐あって、実力を評価されるまでになりますが、学生ビザのため仕事ができない、という事態に…
帰国して、またゼロスタート。日本で実績を積み、再びアメリカへと渡っています。

厳しい世界で、努力を重ね、ハリウッドの第一線で活躍してきたMaasaさん。
そんなMaasaさんの言葉です。

(Maasaさん)自分にしかない個性やオーラを見つけないと世界では通用しない。

自分の決めた道を信じて、どんな逆境にも負けない精神と覚悟を持って努力し続ければ、必ず道は開けます。

(引用元:産経新聞 2020.2.17

この言葉は、Maasaさんから ダンサーを目指す後輩たちへの言葉ですが、頑張っている人たち皆に響く言葉ですね。

Maasaさんは、自らの姿を見せることで、少しでも誰かの希望になりたいといいます。
海外で活躍したい人のために、日本とアメリカの懸け橋になれたら、とも。

(参考:産経新聞 2020.2.17billboard JAPAN 2020.2.18

「Hope on the Stage」は、これから全米、メキシコ、アジアを回ります。
ダンサーさんたちのパフォーマンスは素晴らしく、ダンサーさんへのリスペクトがすごく感じられる ホビならではのステージ。

日本でのライブも、本当に楽しみにしています!!

※アメリカでは、アーティストさんは ダンサーのことを「ダンサー」と呼ばずに、お1人お1人お名前で呼び、お互いにリスペクトし合っています。
ホビさんの想いも、そこにあると思います!

本記事では「バックダンサー」「バックアップダンサー」ではなく、「ステージを共にするダンサー」と表記させていただきました。

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