目黒蓮さんは苦労人!SnowMan加入時の批判、デビューまでの道のりも

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大人気のグループ SnowManのメンバーであり、俳優、モデルとしても大活躍の目黒蓮さん。

そんな目黒蓮さんですが、下積み時代、そしてSnowManに加入した当時も色々あり、本当に苦労してこられました。

苦労しながら、夢を叶えてきた目黒さんの軌跡をお伝えしたいと思います。

目次

目黒蓮さんの下積み時代から現在まで

目黒蓮さんがSnow Manとしてデビューするまで
2010年10月中学2年生の時にジャニーズ事務所に入所
2010年11月ジャニーズJr.内ユニット・ジャPAニーズ HI!に参加、「年末ヤング東西歌合戦!」に出演
2016年~宇宙Sixのメンバーとして活動する
2019年1月Snow Manへの加入を発表
2019年8月ジャニーズJr.東京ドーム公演を最後に 宇宙Sixを脱退、Snow Manに専任することに
2020年1月Snow ManとしてCDデビュー

14歳で、ジャニーズ事務所に入所したばかりの頃

目黒さんは、中学2年の頃、ジャニーズ事務所に入所しました。

2021年の木村拓哉さんのラジオ番組内で、目黒さんは、入所した当初、(先にジャニーズに入所していた)向井康二さんについて 超エリートだったと明かし、「僕は昔、康二のバックについていました」と打ち明けていました。
(木村拓哉 Flow supported by GYAO!・TokyoFM plus 2021.2.13 より)

ジャニーズを辞めようと思ったことも

14歳で入所したばかりの頃、周りがカッコいい人たちばかりで、どんどん自分に自信がなくなっていった、という目黒さん。

目黒さんは、20歳の頃、デビューなんて絶対にムリだ、と、ジャニーズを辞めようと思ったことを、フジテレビ「トークィーンズ」の中で明かしています。

しかし友だち(一般の方です)からの「本当に自分がやりたいこと、『これからこういう自分になりたいです』って言葉にしたの?」「目標を紙に書いてみたら?」というアドバイスに一念発起。

2年間というタイムリミットを決めて、「夢ノート」を作り、それに目標を書き込んで、努力してきました。

目黒さんの ひたむきな努力が実を結んで、本当に夢を叶えましたね!

(参考:フジテレビ系列「トークィーンズ」2023年8月17日放送回より)

宇宙Six時代

宇宙Six時代は、嵐やKAT-TUNなどのバックダンサーを務めています。

同じ宇宙Sixメンバーの同期で一緒に活動していた原嘉孝さんとは「はらめぐ」の愛称で親しまれ、ステージでもシンメトリーで踊ったり、共に切磋琢磨してきた親友です。

2人は Jr.時代、先にデビューした佐藤勝利さんの舞台で、裏方として、スタッフさんと一緒に舞台装置を動かしていたといいます。

その時、目黒さんと原さんは、悔しさを押し殺して、「絶対にあの舞台に立つ」と誓い合いました。

やったことがなかったローラースケートを、4~5日で猛特訓

ジャニーズJr.時代、先輩のバックで踊るお仕事で、スタッフから「ローラースケートできる人いますか?」と声かけがあった際に、目黒さんはローラースケート未経験にもかかわらず「できます!」と名乗り出たのだそうです。

そこで「出来る」と言わないと、自分の出番がまわってこないので、目黒さんは たったの4~5日で猛特訓し、臨んだこともありました。

(参考:ORICON NEWS 2023.7.12 より)

Snow Manへの加入

前身ユニットである Mis Snow Manの8人が、「noon boys」(真田佑馬と野澤祐樹の2人)と、「Snow Man」(深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6人)として、それぞれ活動を始めたのが、2011年・2012年でした。

2019年1月17日に、向井康二さん、目黒蓮さん、ラウールさんの3人がSnow Manに加入することが発表され、9人のグループになりました。
目黒さんがSnow Manへの加入を告げられたのは、なんと発表当日だったのだとか!

向井さんは、関西ジャニーズJr.のときに(所属する)グループがなくて、辞めようかなと思って迷っているときに、メールが来て(2019年の年明け前)、「メンバーが僕を受け入れてくれる状態であれば、僕はその道に進みたいのでよろしくお願いします」と言って入ったのだそうです。
(木村拓哉 Flow supported by GYAO!・TokyoFM plus 2021.2.13 より)

2019年3月24日・25日の横浜アリーナ公演で、9人体制での姿が、初めて(2日間で )45,000人のファンにお披露目されました。

プロデューサーの滝沢秀明さんは、「自然と溶け込んでいる。1本目にしてはいいんじゃないか」と満足げだったといいます。
(参考:スポーツ報知 2019.3.26 より )

それまでの 6人体制のSnow Manファンからの「批判」

しかし、応援するファンもいる一方で、1部のファンが6人から9人体制になることを受け入れられず、批判の声が起こります。

今では、もちろん 9人いてこそのSnow Manです。

しかし当時は、「6人としてのSnow Manがもう観られないのが寂しい」という声があがり、Twitterに「#SnowManは6人」というタグまで出来ました。
また、「目黒蓮を宇宙sixに返せ」「向井康二を関ジュニアに返せ」といった声もありました。

それに対し、同じくSnow Manのファンが、「気持ちは分かるけれど、もう決まった以上は、3人を仲間外れにしないで」と声をあげてくれたりもしました。

念願のCDデビュー

2020年1月22日、Snow Manは SixTONESとともに『D.D. / Imitation Rain』で、グループ同時デビューを果たしました。

『D.D. / Imitation Rain』は、Snow ManとSixTONESの両A面デビューシングルです。

2020年2月3日の「Billboard JAPAN Top Singles Sales」で、首位を獲得しています。

Snow Man公式YouTube

共に 苦労を乗り越えてきた「はらめぐ」

「はらめぐ」の2人が「アイ・アム・冒険少年」に出演

2023年3月に、2人は一緒に TBS系列「アイ・アム・冒険少年」に出演。

https://twitter.com/megren1625/status/1763533859155796268

この出演は、目黒さんが番組のプロデューサーに「ロケには原と行きたいです。原としか行きたくないです」と言い続けて、実現したものでした。

番組内で、目黒さんは「オーディションの日からいままで自分の最大のライバルは、原だった」と明かしています。2人は、オーディションの時から意気投合して、一緒に下積み時代を過ごしてきた仲間。

原さんは、目黒さんがSnow Manでデビューした当時、羨ましいやら悔しいやらで、正面から応援できない自分に自己嫌悪に陥ったことを明かし、目黒さんは「宇宙Six」のデビューが叶わなかったことが、めちゃめちゃ悔しかったと明かしました。

目黒さんは原さんについて「僕の親友であり、ずっと永遠のライバル」とし、「別のフィールドにいたとしても、次会うときには、絶対にあいつより輝いていたいと思って仕事をしてきた」といいます。

涙する原さん、その親友の涙をふく目黒さん。大変な下積み時代を 共に経験しているふたりの絆に胸アツなシーンでした。

(参考:Yahoo!ニュース 2023.7.15NEWSポストセブン 2023.4.14

「はらめぐ」は、TBS系列のドラマ「トリリオンゲーム」(2023年7月14日~9月15日)でも共演しました!

決して夢を諦めなかった目黒さんだからこそ

現在、目黒蓮さんは、Snow Manのメンバーとしても、俳優としても大活躍、そして日本人男性初のFENDI ジャパンブランドアンバサダーも つとめています。

ドラマ「トリリオンゲーム」の演技は評価され、第33回TV LIFE年間ドラマ大賞 主演男優賞も受賞しています。

苦労がたくさんあっても、決して夢をあきらめず、努力してきた目黒さんだからこそ、叶えられた夢なのだと思います。

目黒さんは、デビュー後も「夢ノート」に、また新たな目標を書いていました。

今も夢ノートには、どんどん「叶えた目標」、そして「新たな目標」が増えていることでしょう。きっと、これからも。

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