来日中のナムさんが訪れた場所はどこ?Blaming Tigerと合流して散策も?

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BTSのナムさんが、現在、日本滞在中です。(2023年8月3日現在)

ナムさんは、イタリアファッションブランド「BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)」と、21の国と地域で発行されているメンズ・ファッション誌『GQ』とのプロジェクトのために、来日されています。

度々、ナムさんは、Instagramのストーリーに、写真をUPして下さっています!

ナムさんの訪れた「聖地」ご紹介です💜

目次

ナムさんのインスタストーリーの場所はどこ? ①「江之浦測候所」

ナムさん (出典:BTS Official Facebookより)
(出典:BTS Official Facebookより)

ナムさんが訪れた場所のひとつは、神奈川県小田原市にある「江之浦測候所」です。

8月1日インスタストーリーに、動画と写真でUPしてくださった 素敵な場所は、ここでした!

江之浦測候所の景色
(出典:ナムさんInstagramより)
江之浦測候所の景色 (出典:ナムさんInstagramより)
江之浦測候所の景色 (出典:ナムさんInstagramより)
江之浦測候所の景色 (出典:ナムさんInstagramより)

江之浦測候所の景色 (出典:ナムさんInstagramより)
江之浦測候所の景色 (出典:ナムさんInstagramより)

ナムさんの訪れた「江之浦測候所」は、どんな場所?

ナムさん 
(出典:BTS Official Facebookより)
(出典:BTS Official Facebookより)

「江之浦測候所」の施設

古美術コレクションのギャラリー、茶室、ローマ劇場のような屋外舞台、庭園、などで構成される複合文化施設です。

様々な時代の様式の建築や石庭が見られます。随所に、貴重な考古遺産が配されています。

「江之浦測候所」を設立した杉本博司さんの、現代美術家としての原点となる作品も、鑑賞することができます。

「江之浦測候所」コンセプト

現代美術作家、写真家、書道家、建築家でもある杉本博司さんは、構想10年・建設10年をかけ、子どもの頃の思い出の場所の近くに、この複合文化施設を作りました。

アートの起源に立ち戻る、そこにこそ、かすかな未来へと通ずる糸口が開いている
そんな思いが込められています。

古代人は、自然の脅威と対峙しながら生命をつなぎつつ、自分を律することで宇宙との一体化を目指し、巨大な神殿を築いて死後の世界を神聖化した。
古代人が思い描いた生命のビジョンを自身の思想をからめながら再現し、現代人が改めて感性を育み、人生の意味を考える場所をつくりたい。そんな思いがこの場所には込められている。

Discover Japan 2019.10.12 より


また、杉本博司さんは、江之浦測候所ホームページの「小田原考」で、このように述べています。

この地から世界に向けて、日本文化の精髄を発信しようと企てている。
首都は東京に奪われたが、世界への日本文化発信の首都として、小田原は将来位置付けられることになる。何故ならば、縄文時代以来連綿として受け継がれてきた日本文化の特質、それは人と自然が調和の内に生きる技術だ。自然の内に八百万の神々を祀りながら、日本人は独特の文化を育んで来た。

今、自然破壊の限りを尽くさねば生き残れない、後期資本主義の過酷な世界の中で、いちばん求められているのが、その日本文化の技術なのだ。

小田原文化財団 ホームページ https://www.odawara-af.com/ja/enoura/

人と自然の調和が、大切なテーマのようです。

ここでは、心のおもむくままに散策することが出来ます。順路はとくに定められていないとのこと。

ナムさんがUPしてくれた写真は「冬至光遥拝隧道」です。

冬至光遥拝隧道(出典:ナムさんInstagramより)
冬至光遥拝隧道(出典:ナムさんInstagramより)

夏至光遥拝100メートルギャラリーは夏至の朝に太陽が昇る方角、冬至光遥拝隧道は冬至の朝に太陽が昇る方角である。二つの建物は重なるようにしてつくられているため、重なった部分の角度はそのまま夏と冬の“ズレ”を示すことになる。宇宙の摂理が可視化されているのである。

JBpress オートグラフ「杉本博司が手掛けた小田原の芸術庭園・江之浦測候所|知られざる日本のすごいアート(第17回)」2021.04.12 より https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64658

江之浦測候所」アクセス・予約・休館日・営業時間・入館料について

江之浦測候所

主要用途:美術館・展示施設

所在地:神奈川県小田原市江之浦362番地1

TEL : 0465-42-9170(代表)

最寄駅: JR東海道本線 根府川駅 または 真鶴駅

根府川駅」から…駅~施設間の無料送迎バス運行
「真鶴駅」から…駅前に待機しているタクシーを利用(所要時間 約10分/料金1,800~2,000円)


休館日:火・水曜日、年末年始 及び 臨時休館日

見学時間:
事前予約・入替制)
午前の部: 10:00~13:00
午後の部: 13:30~16:30


夕景の部: 17:00~19:00 【8月の土・日・月曜日限定】

「竹林エリア」は自然光でのみの見学エリアとなり、夕景の部では安全上の理由によりご見学いただけません。

入館料:
インターネットから事前に購入の場合
午前の部&午後の部: 3,300円  夕景の部: 2,200円

当日券を利用の場合
午前の部&午後の部: 3,850円  夕景の部: 2,750円

事前予約制です!https://www.odawara-af.com/ja/enoura/ticket/
(説明を読んで、チェックを入れると、チケット購入ボタンがクリック出来るようになり、予約ページに進みます。)

根府川駅無人駅ですが、毎時3~4本のダイヤで、電車が来ます。

東京駅からJR東海道本線で、約1時間35分(乗り換えなしでも行けます)。


江之浦測候所ホームページ https://www.odawara-af.com/ja/enoura/

②ナムさん、タワーレコード渋谷店も訪れていました♪

ナムさん (出典:BTS Official Facebookより)
(出典:BTS Official Facebookより)

ナムさん、タワーレコードでの写真も、インスタストーリーにUPされていましたね。

https://twitter.com/okchanWW/status/1686143751058776064
Twitterより
https://twitter.com/CHIMINA_120515/status/1686142124826509318
Twitterより

韓国でも、話題になっていました!

Twitterより

ナムさん、Blaming Tigerの皆さんと合流していた?💜

ナムさん、Blaming Tigerのメンバーの方々と、ご一緒だったみたいですね♪

https://twitter.com/marion_061230/status/1686189816227241985
Twitterより
https://twitter.com/namkook_hao/status/1686721470439784449
Twitterより

「mesunnysideup」は、Blaming TigerABYSSさんのInstagramアカウントです。
ABYSSさん Instagram https://www.instagram.com/mesunnysideup/?hl=ja

Blaming Tigerは、7月30日、新潟で開催されたフジロックフェスティバルに出演されたばかりです。

ナムさんと東京で合流されたのかもしれませんね!

皆さんの日本での滞在が、楽しいものになりますように💜

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